足裏 納豆臭い 原因 解消法

足の裏から納豆の臭いがする・・・のはなぜ?納豆臭を退治する方法はある?

管理人の長男は車での営業、次男は道路工事関係なので、
どちらも足の臭いは強烈です。

 

特に、車での営業の場合、夏は足元にクーラーが当たるのでいいのですが、
冬は足元にエアコンがあたるため、どちらかというと、冬の方が足の臭いが激しくなります。

 

次男は、とにかく夏になると、帰宅して自分も気になるのでしょう、風呂場に直行しています。
が、玄関からお風呂場に行くまでの廊下がスゴイ臭い・・・。
脱衣所もすごい臭いに襲われます。

 

点状角質融解症,納豆臭い

 

どちらも仕事ですから仕方がないのですが、できれば納豆臭い足の裏になる原因を知っておきたいですよね。
そしてできたら臭いを解消したいものです。

 

足の裏の納豆の臭い。どうして納豆臭くなるのが、原因究明と、臭いの解消法について、詳しくご紹介していきましょう。

 

 

なぜ、足の裏が納豆臭くなるのか

足の裏が納豆臭くなるのは、男性に限ったことではないようです。
女性も最近では足の裏の臭いが気になる!という人多いんですよね。

 

ところで、どうして足の裏が納豆臭くなるのか。
それはずばり枯草菌という雑菌が関係しています。

 

臭いの元の菌 枯草菌(こそうきん)

点状角質融解症,納豆臭い

納豆菌は枯草菌という雑菌の一種です。

枯草菌の由来は枯草を熱湯で煮沸する際に、草についていた微生物の大半が死滅し、枯草菌だけは生き残る、という性質から名づけられました。
かれているくさのきん。と書きますよね。
枯草菌は100℃の熱湯で煮沸消毒しても死滅せず、宇宙空間の真空でも6年生き、栄養が得られなくても100万年生存。
放射線を浴びても死滅しません。

 

納豆菌は藁を煮沸した後で大豆を包み納豆にします。発酵するということです。
これは枯草菌である納豆菌だけを残すために行われる作業です。

 

そして、自然界において空気中や土の中にも枯草菌はたくさん存在しています。
これらが、イソ吉草酸(いそきっそうさん)という天然の脂肪酸と組み合わさると
アンモニア臭、チーズ臭、納豆臭、加齢臭といった刺激臭を出す元になります。

 

納豆の臭いも、足の臭いも原因はこのイソ吉草酸によるものですから、足が納豆臭くなるのです。
枯草菌とイソ吉草酸が組み合わさると、悪臭・激臭・異臭を放つので、イソ吉草酸をなくせば臭いが消える、と考えられます。

 

悪臭防止法規制されている イソ吉草酸(いそきっそうさん)が足から発生

靴を脱いだ時のつ〜んとした嫌な臭い。
この強烈な臭いを発するイソ吉草酸です。

 

汗をかいたとき、蒸れた状態が続いたとき、食事や生活習慣が乱れたとき
などに発生しやすく、足先を中心に不快な臭いを放ちます。

 

イソ吉草酸は環境省の悪臭防止法という法律によって規制値が定められているほど
ニオイが強い成分。
つまり臭いによる公害が起こり得るため法的に規制されているのです。

 

点状角質融解症,納豆臭い
悪臭防止法に基づく悪臭物質の規制基準

 

もちろん人体からそこまで大量に発生することはありませんが、成分自体が強烈な臭いを持っているのはイメージできたのではないかと思います。

 

足の裏の臭いがきつくなる原因は蒸れ・ケア不足・生活習慣

足の裏には汗腺は1つしかありません。
汗腺にはアポクリン汗腺とエクリン汗腺があります。

 

足の裏にある汗腺はエクリン汗腺で、エクリン汗腺は体温調整や緊張した時などに発汗する汗腺です。
ところがエクリン汗腺から分泌される汗は99%が水で残り1%は塩分です。
ということは、足の裏にかく汗自体には臭いがないはずなのです。

 

イソ吉草酸は点状角質融解症の原因!

納豆やアンモニア、チーズのような臭いを放つイソ吉草酸などの雑菌が発生するためには
条件があり、その条件がそろえば、足の裏が納豆臭くなるのです。

 

足の裏の汗腺であるエクリン汗腺から出た汗とともに流れ出た古い皮脂や角質を
皮膚の常在菌がエサにします。この時にイソ吉草酸が発生します。

 

そう、点状角質融解症の原因と同じなんです。
点状角質融解症の原因菌はイソ吉草酸とも言われていますから当然のことですね。

 

足は靴や靴下などで通気が悪く、常に高温多湿です。
雑菌にとってはとても住み心地が良いため、どんどんと元気に増殖し続けます。
どんどん皮脂や角質といった雑菌にとってのエサが流れ出てきます。
これが続けばイソ吉草酸が発生し、足から納豆の臭いが発生し、点状角質融解症へと移行してしまうのです。

 

足の臭いが再発しやすい、つまり点状角質融解症が再発しやすいのは、この雑菌が繁殖しやすい環境が長時間続くため、といわれています。
汗も常在菌も日常的に分泌されるもののため、洗っただけでは根本的な解決にはなりません。

 

足の裏が納豆臭くなるのは蒸れと臭いケア不足

条件は意外と簡単に揃ってしまいます。
【蒸れ】【足のケア不足】この2つが主な条件です。

 

加えて、自律神経の不調やストレス、内臓の不調、血流障害、食生活。
そして靴によって足の臭いにも影響が出てくるのです。

 

足の蒸れは水虫の元となる水虫の菌である白癬菌(はくせんきん)も増殖させてしまいます。
白癬菌も臭いはありません。が、爪の指の間にある垢などの老廃物、角質、皮脂を栄養源にし繁殖するため要注意です。

 

軍隊にも多いと言われる点状角質融解症。
そこに至るまでには蒸れと雑菌が多発していることと想像できますよね。
足の裏には1日にコップ1杯もの汗をかく、と言われています。

 

特に、運動部の中高生、革靴を履いている社会人、女性であれば吸水性のあまりないストッキングを履くことが多くなり、男女を問わず、足の裏の臭いに悩まされている人は少なくありません。

 

多くの人は経験があるでしょう。足はとても蒸れやすい場所です。
長時間に渡り、靴や靴下などで覆われ、温度が上がれば汗もかきやすくなります。
靴の中は密閉状態にあるので、どうしたって蒸発せずにこもりがちになりますよね。

 

足の蒸れによって角質がはがれやすくなります。
かかと部分がかさかさしている人はわかるかと思いますが、お風呂に入ると、かかとが柔らかくなりますよね。
つまり、密閉状態に足の裏がある限り、細菌にとっての栄養を補給し続けている状態です。

 

足の裏の納豆の臭いをすっきり無臭にする解消方法

足の裏の臭いが気になって、洗うものの、なかなか落ちないんですよね。
日々、ケアを積み重ねていかなければ、改善することは難しいようです。

 

食生活を整え、日ごろの生活習慣を整えると内側からのケアも大切です。
脂っこいものが好きだったり、辛い物も良く食べる。
アルコールは毎日飲む。睡眠不足気味である。
といった生活は見直す必要がありますよ。

 

また、外側からのケア。

 

考えられるものがいくつかありますから、順に見ていきましょう。

 

足の裏の臭い対策:靴のケア

点状角質融解症,納豆臭い足裏の納豆のような臭いの原因として大きく考えられるものが靴の通気性です。
毎日同じ靴を履き続けていませんか?
靴は汗や水分を十分に蓄えてしまっている状態なのですが、それらの水分を蒸発させるまで、2,3日はかかる、と言われているのです。
ですから、できれば、3足くらいをローテーション化して履くようにしましょう。
また1日中、革靴を履いている、という方は職場が許す環境であれば
通気性のよい、かかとが開いているビジネスサンダルに履き替えるなどの工夫をしてください。

 

消臭効果、抗菌作用のある中敷きや靴の乾燥材の役割をするシューキーパーなども水分を飛ばします。

 

靴の中がヌルっと感じたら要注意!もう靴は雑菌だらけになっている状態です。
その靴はできれば履かないこと。履き続けたいのであれば臭いが消えるまで洗うことが大切です。
乾燥もきっちり行ってください。

 

足裏の臭いの発生から減らす!蒸れない靴の選び方

  • 足の甲を圧迫しない通気性の良い素材を選ぶ
  • 足の甲が圧迫されると血行が悪くなり、足が疲れやすくなります。
    足が疲れやすくなると、汗が出やすい状態になります。
    素材も通気性の良い物を。

     

  • 爪先は適度なゆとりのあるものを
  • 窮屈な靴は寒気ができません。蒸れの原因になります。
    とはいえ、ヒールの女性は難しいですよね。できればオフィスなどでは履き替えましょう。

     

  • カットの浅い靴は通気性を良くする
  • かかとのカットが深いと通気性が悪くなり、
    靴の中が高温多湿になってしまいます。なるべく浅いものを選びましょう。

     

  • 適度にフィットした靴を選ぶ
  • 歩きにくい靴は足が汗をかきやすくなります。足裏もストレスを感じてしまいさらに汗が増えます。
    適度にフィットした靴を選びましょう。

     

  • 弾力性があり摩擦熱が出やすい靴底の靴を選ぶ
  • 靴底に弾力がないと摩擦熱が靴の中で発生して、足裏と靴の中の温度が上がり汗が出る原因になります。

蒸れない靴にすれば、足は臭わない!

とはいえ、靴ばかり気にしていても仕方がないというか、蒸れるという状態を無くせば、靴も長持ちするようになるし、当然のことながら足の臭いもなくなります。
靴の中の蒸れ対策として、中敷きの活性炭入りのインソールを利用されている方も多いでしょう。
しかし、活性炭入りのインソールだと消臭効果は1か月ももちません。
また、一番重要なのはその吸湿性。吸湿性がなければ、いくらインソールを使っても意味がありません。

点状角質融解症

そこでオススメなのが菌ピタ君インソールです。

インソールを使うのであれば、吸湿性に抗菌効果と消臭効果が備わったものがベスト。
菌ピタ君備長竹炭で作られたインソールなので、消臭効果は長くて半年も持つそうです。
使用後は日干しすればよいだけ。消臭効果と抗菌性のあるインソールを試してみませんか?
中敷きインソール 菌ピタ君

 

靴や靴下を重曹で洗う

重曹には抗菌・消臭効果があると近年話題になっていますよね。
点状角質融解症になってしまった長男は自分で重曹購入してきました^^;
靴下などに重曹を入れてこぼれないように結び、そのまま靴の中にいれておくと、翌日臭いが消えている。
ということもあるようです。

 

ただ、これは臭いがさほどひどくない場合ですから、激臭の場合には難しいですね。

 

足裏のケアを重点的に行う

足の指や爪の間(爪の間も臭いますよね)には垢やごみが溜まりやすく、指同士が密着しているため、汗をかきやすい部位でもあります。
足の指は結構汗をかく場所ですから、丁寧にケアすることが大切です。

 

入浴時に、柔らかめの歯ブラシや足用に専用ブラシを作ってもいいですから、毎日汚れを落とし清潔を保持することが大切です。

 

また、足裏には古い角質が老廃物となりこびりついている部分もあります。
角質は雑菌の大好物ですから、できれば抗菌剤入りのボディーシャンプーなどを使うといいでしょう。

 

足裏が納豆臭い!を解消する洗浄方法

  • 足の裏を清潔に保つ
  • 点状角質融解症の原因菌は高温多湿になると繁殖を始めます。
    通気性の悪い靴は避けましょう。
    できればサンダルやつま先の開いた靴のほうが蒸れにくいです。
    が、社会人の方はそうもいかないでしょう。
    足を清潔に保つように心がけて、毎日石鹸や抗菌剤を含む洗浄剤で足を丁寧に洗うこと。
    足の臭いが気になる方は、帰宅後必ずすぐに足を洗いますよね。その時に使っている石けんは、普通の石鹸ではなかなか臭いが取れませんよね。
    それもそのはずで、普段使いの石けんは、肌を保護することを役目にしているものが多いからなんです。臭いを発している足の状態は普段は肌を保護する善玉菌が悪玉菌になっているために臭います。
    点状角質融解症悪玉菌をなくして、正常な肌の状態に戻すためには、薬用石けんとそれに消臭効果がプラスアルファされているものをおすすめします。薬用消臭効果があるのが柿渋ソーププレミアムです。
    普段使いの石けんと同じように使うだけで、あのいやな点状角質融解症の再発を防ぐことができますよ。
    家族全員でお使いになれますから、思春期のお子さんも一緒に使うこともできます。
    薬用消臭石けん 柿渋ソーププレミアム

     

     

    石けんを使い、靴の中に臭い防止のインソールを敷く。
    ここにもう1つケアを付け加えれば、二度と点状角質融解症にはなりません!

     

    おそらく、制汗スプレーなどを靴下を履く前にさっとスプレーしている方も多いと思うんですが、制汗スプレーは2,3時間もすると効き目はなくなりますよね。
    加えて、制汗スプレーは無臭と言っても微妙に香りがあるので、足の臭いが発生すると、制汗スプレーと混ざり合ってなんとも言えない臭いに発展します。あのニオイ、なんとも言えないですよね。
    点状角質融解症効果が長持ちして、効き目も強力な消臭クリームを利用すれば、どうしようもない状態から脱却することができますよ。
    具体的に言うと、管理人の息子も利用したクリアネオが良いと思います。
    通常、汗で流れ落ちてしまう制汗剤とは違い、撥水効果もあるため、汗で流れ落ちることがありません。
    1日効果も長持ちし、足の臭いもしっかりと消臭します。
    通勤・通学前、靴下を履く前にひと塗りするだけで、1日効果が長持ちします。
    汗が増えると菌が増える原因となるので、クリアネオを足裏に使用してみましょう。
    クリアネオ

 

足裏が納豆臭い 納豆臭の退治方法まとめ!

・足裏が納豆臭いのはイソ吉草酸という悪臭物質
・足裏の常在菌によって発生する
・足裏を納豆臭くしないためには、足裏を蒸れないようにする
・靴の中の蒸れをなくす!⇒おすすめインソールは菌ピタ君
・足裏の清潔を維持し、制汗することで納豆臭は治る!

 

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